
黒字転換の達成について説明するVAIOの大田義実社長=15日、長野県安曇野市【拡大】
また、ソニーのイヌ型ロボット「アイボ」の技術や工場を受け継ぎ、富士ソフトが開発するコミュニケーションロボット「パルミ」を量産。また、手の動きを認識し、児童の玩具として使えるウエアラブル端末「モフバンド」の受託生産も行っている。
大田社長は「パソコンで培った技術を受託事業で活用し、予想以上に実績を挙げた」と自己評価。今後もパソコンやロボットの技術を生かし、16年度は「新たなコア事業を立ち上げる」と意欲を述べた。
パソコン事業では、米国とブラジルで販売を開始しており、18年5月期には海外の売上比率を国内と同等にしたい考えだ。