スズキはこのローバーに、同社がこれまで小さなクルマづくりや4WD開発で培ってきた、軽量化技術・トラクション制御技術などを投入する予定。
HAKUTO代表の袴田武史氏は「軽量化と4輪駆動の技術が非常に重要であるため、スズキにパートナーに加わってもらえて大変心強い」としています。
自動車メーカーが宇宙関連事業に関わったケースとしては、古くはアポロ15号の月面探査車の設計をポルシェが担当、また最近では昨年1月に日産がNASAとの共同開発で5年間に渡るパートナーシップを締結した事例があります。
スズキの技術が月面探査車レースにどこまで活かされるのか注目です。
(Avanti Yasunori・画像:SUZUKI、HAKUTO)