【開発物語】アサヒビール、缶チューハイ「アサヒもぎたて」(2-1) (4/4ページ)

2016.8.1 05:00

「アサヒもぎたて」をアピールする開発担当者の宮广朋美さん=東京都墨田区のアサヒビール本社
「アサヒもぎたて」をアピールする開発担当者の宮广朋美さん=東京都墨田区のアサヒビール本社【拡大】

  • 缶チューハイ市場で存在感を見せる「アサヒもぎたて」
  • 「アサヒもぎたて」を生産する茨城工場では、休日返上で増産に対応している=茨城県守谷市

 宮广さんが商品開発中に最も悩んだのは、商品名やパッケージデザインだったという。商品名は「新鮮」や「フレッシュ」をイメージでき、それでいてインパクトがなければならない。約800案の中から「もぎたて」を選んだ。パッケージデザインは競合商品が横書き、漢字、アルファベットを採用しているのに対し、もぎたてはあえて縦書き、平仮名を採用することで目新しさを強調した。商品化にこぎ着けるまでには開発の着手から約3年の月日が流れていた。

 4月の発売当初、「レモン」「グレープフルーツ」「ぶどう」の3種類だったが、6月末には期間限定で「白桃」を発売。8月末には「オレンジライム」を発売する。宮广さんは「ライバルとの差はまだある。新しい味を展開するなど今後もチャレンジしていく」と意欲を燃やしている。

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。