リクシルが黒字転換 4~6月期最終益116億円

2016.8.8 17:44

記者会見するLIXILグループの瀬戸欣哉社長=8日午後、東京都千代田区
記者会見するLIXILグループの瀬戸欣哉社長=8日午後、東京都千代田区【拡大】

 LIXIL(リクシル)グループは8日、2016年4~6月期連結決算を発表し、純損益は前年同期の326億円の赤字から116億円の黒字に転換した。瀬戸欣哉社長は6月の就任後初めて記者会見し、「想定通り進んでいる」と述べた。売上高は前年同期比7.2%減の4266億円。

 子会社だったドイツの水栓金具メーカー「ジョウユウ」の不正会計問題の損失を計上したため、前年同期は赤字だった。瀬戸社長は「二度と同じ問題を起こさないようにする」と述べ、企業統治(ガバナンス)を強化する考えを示した。

 主力の水栓事業について瀬戸社長は「海外が順調だった」と強調した。リクシルは昨年、不正会計問題による損失が約660億円に上ると発表していたが、8日の会見で「損失のうち50億円を取り戻した」と明らかにした。残りの回収は裁判や交渉が続いているとした。

 リクシルは7月から経営幹部を半減させ、組織を再編した。瀬戸社長は「できる限り運営を簡単にしていくことを徹底する」と述べた。

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。