女性1人の家電企画会社、電動バイク用バッグ発売

2016.8.9 19:31

電動バイクのサドルの前のフレームに装着。サイフやスマートフォンなど小物を収納でき、バイクを降りたらショルダーバッグとして使える=9日、東京都台東区(芳賀由明撮影)
電動バイクのサドルの前のフレームに装着。サイフやスマートフォンなど小物を収納でき、バイクを降りたらショルダーバッグとして使える=9日、東京都台東区(芳賀由明撮影)【拡大】

 家電の企画開発会社アップ・キュー(UPQ、東京都文京区)は9日、同社が開発した折りたたみ式電動バイク「UPQバイクme01」専用の牛革製バッグを発売したと発表した。

 ファッション関連ブランドを展開するマザーハウス(東京都台東区)と共同開発した。希望小売価格は1万7900円(税別)。色はネービーとレッドの2色でそれぞれ250個の限定生産。バイクのフレームに装着したり、外してショルダーバッグに使える2ウェイ方式。

 UPQはカシオ計算機出身の中沢優子氏が昨年設立。スマートフォンやデジタルカメラなどデザインを重視した女性や若者向けの割安な電気製品を昨年8月から順次発売している。

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