国連が自動運転車にサイバー攻撃対策 11月にも指針採択、日独が主導

2016.8.23 12:32

 自動車の自動運転システムに活用される通信ネットワークへのサイバー攻撃を防ぐため、車の国際的なルールを定める国連機関は11月にも防護対策の指針を採択する。自動運転技術の開発が進む日本とドイツが主導。サイバー攻撃を阻止する対策に加え、攻撃を検知した際には、運転手に警告し、暴走を防ぐ対策を備えることが柱。指針を基に各自動車メーカーに具体策を求めていく。

 国連の交渉関係者が23日までに明らかにした。指針は、ジュネーブの「国連自動車基準調和世界フォーラム」で議論。同フォーラムでは安全に車を走行させる技術基準案の策定が始まっており、今後は、サイバー対策の基準づくりも同時並行で進むことになる。

 自動運転システムは、人工知能(AI)を駆使し、ハンドルやブレーキの操作を人間がしなくても車両が走行する仕組み。家電などさまざまな機器が連携するモノのインターネット(IoT)の技術が必要とされる。サイバー攻撃にさらされた場合、車が乗っ取られたり、暴走したりする危険がある。

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