【埼玉発 輝く】氷川ブリュワリー 元技術者、ビール醸造で街を活性化 (4/4ページ)

2016.8.25 05:00

氷川ブリュワリー・菊池俊秀代表取締役
氷川ブリュワリー・菊池俊秀代表取締役【拡大】

  • タップからクラフトビールを注ぐオーナーの菊池俊秀さん=さいたま市大宮区のパブ「氷川の杜」
  • ビーツを使った「クラフトビーツ」

【プロフィル】菊池俊秀

 きくち・としひで 名古屋工大生産機械工学修士修了。1983年、日本光学(現ニコン)入社。大井製作所生産技術本部などを経て、2013年早期退職。14年、氷川ブリュワリー創業。60歳。埼玉県出身。

                 ■ □ ■

 ≪イチ押し!≫

 ■色にこだわり「クラフトビーツ」

 氷川の杜で5月から提供を始めた「クラフトビーツ」(ハーフ650円)は、深紅の色合いと西洋野菜ビーツの風味が特徴。野菜農家、シェフ、種苗会社などでつくる「さいたま市ヨーロッパ野菜研究会」と協力して開発した。

 菊池俊秀さんによると、開発の動機は「色」。昨年、大宮高島屋の45周年に合わせて数量限定の「Rose」を開発した際、味と香りはバラの花びらから取ったエキスを使ったが、色はバラを再現できなかった。そこでビーツを色づけに使うことを考え、ビーツが主役の商品を開発。ビーツを知らない人からは「すっきりしている」と高評価で、野菜農家からは「ビーツをむさぼっているかのようだ」と評されたという。

 ビーツ由来の色合いは今後の商品にも生かされる予定。

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