「雪下での貯蔵」機能備えた野菜室を装備 シャープが多機能冷蔵庫4機種

 シャープは30日、庫内の雑菌などを除菌するプラズマクラスター機能と大容量冷凍庫が特徴の冷蔵庫シリーズに、野菜の潤いと低温を保つ「雪下シャキット野菜室」と急速冷凍機能「タイマー冷凍」を備えた4機種を追加、9月23日以降順次発売すると発表した。

 新機種は観音開きで総容量が551~480リットル(うち冷凍室は192~174リットル)の3機種と片側ドア(どっちもドア)の1機種。雪下シャキット野菜室は野菜室全体を冷気で包むことで2~5度の低温と90%以上の湿度により野菜のみずみずしさを長く保つ。同社のテストでは7日間保存したニンジンの甘さが20%増えたという。

 ドアを開けたときに入る雑菌を適切に除菌するプラズマクラスター機能は人工知能(AI)でイオンの放出を適正に制御する機能を備えている。

 タイマー冷凍は果物や料理などを急に冷やしたいときに、マイナス40度で急速に0度まで冷凍する機能。市場想定価格は26万~35万円(税別)。月産2万1千台を予定している。