
カタログ値以下の燃費と測定された三菱自動車8車種のうち4車種。上段左から「RVR」「ミラージュ」、下段左から「パジェロ」「アイ・ミーブ」【拡大】
三菱自は30日中に燃費値を再申請する方針だが、カタログや店頭表示の変更など準備が整うまで販売を停止する。再開には2、3週間かかる見込み。
また、利用者にはガソリン代の差額やエコカー減税の追加負担の補償として、3万~10万円の補償を実施する。主な指標の1充電当たりの走行距離に問題がなかった電気自動車(EV)「ミニキャブ・ミーブ バン」は除き、対象は7車種の計7万6474台。補償総額は最大70億円を見込むが、追加の特別損失は計上しない。
国交省は走行データを不正な方法で計測していたスズキの26車種も検証。いずれもカタログ値を上回っていた。