鹿島と大林組が中間最終益を上方修正 人件費の上昇一服で、売上高は逆に下方修正

 ゼネコン大手の鹿島と大林組は11日、2016年9月中間決算の連結最終利益予想をそれぞれ上方修正した。人件費や資材費の上昇が一服したことが寄与した。

 鹿島は最終利益予想を従来の240億円から470億円に、大林組は270億円から410億円に引き上げた。

 売上高予想は鹿島が8700億円から8200億円に、大林組が9230億円から8600億円に引き下げた。両社は、海外での受注額が円高により目減りしたためと説明している。