米マイクロソフト(MS)が20日発表した2016年7~9月期決算は、力を入れているデータ保管の「クラウド事業」に支えられ、売上高が前年同期比0・4%増の204億5300万ドル(約2兆1300億円)と増収を確保した。
最終利益は研究開発費の増加が響き、4・3%減の46億9千万ドルだった。決算内容は投資家の予想を上回り、同社の株価は時間外取引で上昇した。
タブレット端末やノートパソコンの「サーフェス」シリーズの売り上げは38%増と好調。一方、事業を縮小した携帯電話は72%減と大幅なマイナスだった。
6月に買収を発表したビジネス向け交流サイト大手リンクトインについて、予定通り年内に買収手続きを終わらせる方針を表明した。(共同)