
朝日を浴びながら東京へ向け新函館北斗駅を出発する北海道新幹線の1番列車「はやぶさ10号」=北海道北斗市(三尾郁恵撮影、撮影日:2016年3月26日)【拡大】
国土交通省は27日、北海道新幹線の青函トンネル通過時の最高時速を200キロ超に引き上げる時期が、当初目標の「平成30年春」から「遅くとも平成32年度、可能であれば31年度」にずれ込むと発表した。高速運転に必要な保安システムや高精度の線路整備などに想定以上の日数を要すると判明したため。
青函トンネル内では貨物列車とすれ違う際にコンテナが荷崩れする恐れがあるなどとして最高時速140キロに制限、東京~新函館北斗間の所要時間が最短でも4時間2分かかっている。