MRJ4機態勢、年内は困難 飛行試験、2機目が米国へ (2/2ページ)

 三菱航空機は設備や天候面で条件が整った同空港に試験拠点を設けている。9月に同空港に到着した1号機は既に現地で飛行試験を開始しており、今後は2号機と3号機も米国へ運ぶ。5号機は国内に残って飛行試験を行う予定だ。

 ただ2号機は10月中旬、飛行中に主翼部品のカバーが破損し、急遽(きゅうきょ)近くの空港に着陸するトラブルが発生。名古屋空港に戻ってからは、飛行試験を実施していない。3号機はまだ初飛行に至っておらず、年内に米国入りを果たすのは容易ではなさそうだ。