
まとめサイト問題で謝罪会見したDeNAの幹部。南場智子会長(右)、守安功社長(中)ら=7日午後、東京都渋谷区(桐山弘太撮影)【拡大】
【医療情報サイトの運営】
--家族の闘病で社長を退任した南場会長は、ウェルクのずさんな運営をどう思うか
南場会長「ウェルクの情報は認識していなかった。基本的には、家族の闘病が始まったときから、ネットの情報を徹底的に調べると、ガンに効くきのことかそういう話が出てきて、2011年ごろにはネットの情報が役に立たないとか、信頼できないと思っていて、基本的には医学論文と専門家からのレクチャーを受けてきた。ただ、毎日(家族と)同じ病気の患者のブログはチェックしてきた。それで、この件を知ったのも報道されてからだが、医療情報をいつから扱うようになったのかとがくぜんとした。経営者として不覚だったと反省しています」
【記事の無断転用】
--会社として著作権法違反の認識はあるか
守安社長「(サイトの記事の)ライターにすべての責任があるというスタンスはわれわれとして真摯ではないと考えている。会社として権利者と相談させていただくが、著作権関連についても、われわれは、会社として関与せずにライターがやったという認識ではない。著作権法的にどうなるかは、判断が難しいところだが、個別事案単位で相談させていただく。このタイミングでは、会社として法的に責任があるかはまだわからないという認識だ」