
織物産地、新潟県見附市の職人と開発したウールにナイロン糸を織り込んだジャカード織のコート【拡大】
主にショッピングモール内の全国60店舗で販売。価格は同社の主力ブランド「コムサイズム」と比べ、平均で1.5~2倍ほど高いが「日本の伝統技術を生かした商品を身に着けてもらうことを最優先している」(横山氏)と若いファン獲得のため極力価格は抑えている。Tシャツ、パンツなど、1アイテム当たり毎回150~200着をつくり、完売している。
初年度の14年は10店舗、15年には30店、16年は60店と取り扱い店舗を順調に増やしてきた。
ブランドの知名度も浸透しつつあり、メインターゲットである30代のファミリー層だけでなく、20代~40代の幅広い顧客層に支持が広がってきているが、手作りであるため増産が難しいのが課題となっている。同社の売り上げの半分を占める主力ブランド「コムサイズム」への波及効果にも期待している。