日産、「電動化」と「AI」に注力

2017.2.14 22:07

エンジンを発電に使う日産自動車の新しいハイブリッド車「ノートeパワー」(同社提供)
エンジンを発電に使う日産自動車の新しいハイブリッド車「ノートeパワー」(同社提供)【拡大】

 日産自動車は「電動化」と「知能化」に軸足を置いた技術開発で新たな顧客開拓に取り組んでいる。

 電動化では、昨年11月、小型車「ノート」に、エンジンで発電した電気でモーターを駆動させて走行する新しいHV技術を搭載したモデルを追加。人工知能(AI)などを使う知能化では、同年8月に全面改良して発売したミニバン「セレナ」の一部モデルで、国内メーカーでは初めて高速道路の同一車線で自動運転する機能を実用化した。

 こうした技術は顧客の支持を集め、ノートとセレナは、日本自動車販売協会連合会がまとめた1月の登録車の車名別新車販売台数で1位、2位を独占。日産としては昭和59年9月の「サニー」「ブルーバード」以来、約32年ぶりの「ワンツーフィニッシュ」となった。

 新しいHV技術を採用したノートは低燃費に加え、電気自動車(EV)のような静粛性やスムーズな動き出しが受けているという。

 一方、日産は高速道路の同一車線での自動運転を皮切りに、東京五輪が開かれる平成32年までに交差点を含む一般道での自動運転の実用化を目指して開発を進めている。

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。