「セーブオン」が全店「ローソン」に変わる群馬県民の衝撃 消える看板 どうなる「焼きまんじゅう」? (2/4ページ)

2017.2.26 13:08

セーブオン吉岡上野田南店
セーブオン吉岡上野田南店【拡大】

ATMもほとんどなし

 セーブオンは、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの3強コンビニでは当たり前の現金自動預払機(ATM)の設置店が1割もなかったり、ポイントカードがないなど、巨額投資が必要なサービスを備えるには大手の力が欠かせなかった。

 実際、これまでにローソンに看板が掛け変わった店では「売り上げが3割アップし、女性客比率が増加するなど大きな成果が出ている」(平田社長)。

 売上高614億円(27年度)に過ぎないセーブオンが同2兆円を超えるローソンと結びつくのも自然の流れだろう。

あれも消えるのか

 さて、そういう経営事情は別に群馬県内では、別の関心事が生まれている。

 「初めて利用したコンビニがセーブオン。その愛着もあり、そのまま就職先にも選びました」と話す30代のセーブオン社員がいう。

 「お客さまからはローソンとの提携でサービスが増えるのを歓迎する一方、『あの商品がどうなるか』が一番の気になっています」

 その商品とは、群馬県民のソウルフード「焼きまんじゅう」である。

 簡単に説明すると、蒸したまんじゅうを竹串に刺して焼き、甘みそダレを塗ったものだ。

焼きまんじゅうはどうなる?

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