
東京ゲームショウ2016で人気を集めたVRコーナー【拡大】
開催概要の発表会で挨拶に立ったCESAの岡村秀樹会長は、海外で大きなゲーム関連イベントが幾つも開かれている中にあって、「東京ゲームショウは出展者のクオリティや多彩さで一頭地を抜いている」と話し、その価値を改めてアピールした。「デジタルエンターテインメントのトレンドはその都度変わり、勢力図も変わって、新しいマーケットも生まれていく」。そうした意識のもと、新しい技術を使ったゲームの展示にも力を入れる。
そのひとつがVR。東京ゲームショウ2016ですでに「VRコーナー」を設置していたが、ここに「ポケモンGO」で注目を集めたARも含めた「VR/ARコーナー」へと発展させ、MR(複合現実)にも対象を広げる。東京ゲームショウ2016では大手からベンチャーまで、さまざまな規模の企業やチームがVR関連の展示を行い賑わっていた。東京ゲームショウ2016今年はそうした新しい技術を使って、どのような遊びを提案できているかが注目されそうだ。
展示コーナーではほかに、女性が好むゲームを取り上げた「ロマンスゲームコーナー」、これからのクリエイターやコンテンツが集まる「インディーゲームコーナー」、家族向けのゲームをそろえた「ファミリーゲームパーク」などを設置する予定。学校でプログラミング教育の導入が進んでいることもあり、ゲームプログラミングスクールエリアも設けて、未来のゲームクリエイターに早いうちからプログラミングに親しんでもらう。
東京ゲームショウ2017は9月21日から24日まで開催で、21日と22日がビジネスデイ、23日と24日が一般公開日。来場者は25万人を見込んでいる。