
「未来の家プロジェクト」で実証実験を行う(左から順に)横浜市の林琢己経済局長、NTTドコモ執行役員R&D戦略部長兼イノベーション統括部長の大野友義氏、andfactory代表取締役CEOの小原崇幹氏【拡大】
NTTドコモは実験環境として「IoTスマートホーム」を、開発プラットフォームとして「デバイスWebAPI」を提供。あわせて市内外の企業に対し、IoTに関する技術セミナーを実施し、協力企業を募っていくという。
アンドファクトリーは、従業員50人弱のベンチャー企業。昨年からIoT製品を集めたスマートホステル「AND HOSTEL」を展開。そこで培ったノウハウを生かし、アプリの開発やデバイスの調達を担当する。(インプレスウオッチ)