体験者から相次ぐ高評価
ブリザックは北海道・北東北の主要5都市において、16年連続で装着率No.1を誇る人気シリーズだが(※ブリヂストンが委託した第三者機関による調査)、ブリヂストンは冬道に慣れていないドライバーにもスタッドレスタイヤの重要性を伝えることに注力している。同社の発表によると、東京・名古屋・大阪などの非降雪地域におけるスタッドレスタイヤの保有率は2017年時点で31%と年々上昇傾向にあり、購入した理由は「もしもの降雪や凍結に備えて」が54%で最も多いという。
発表会見の後には、非降雪地区に住んでいるドライバー20人を招いて、スタッドレスタイヤの安全性能を体感できる氷上試乗会を実施した。スケートリンクに作った特設コースでは、「VRX2」と夏タイヤの「エコピア」を履いたトヨタ・アクアでコーナリング性能やブレーキ性能の違いを確認。夏タイヤではなかなか止まらない急ブレーキや、外へ外へと膨らむコーナリングに手を焼くドライバーが続出したが、「VRX2」は高い制動性や安定したグリップ力を発揮するなど、リンク脇から見ていてもその差は歴然だ。
参加したドライバーからは「夏用と冬用でこんなにも違うのかとびっくりした。ブレーキの効きの速さに驚いた」「夏タイヤは運転しているというよりも滑っている感じがしたが、スタッドレスは地面とのつながりを感じた」「冬タイヤは自分が運転したいように行ける。ハンドルを動かした通りに曲がってくれた。あれなら自分の運転でスノボに行ってもいいなと思った」などと、スタッドレスタイヤを高く評価する声が相次いだ。
一般的なタイヤと路面の接地面積はハガキ1枚分しかない。運転手と乗員の安心・安全がハガキ4枚分という小さな面積にかかっているからこそ、まだスタッドレスタイヤの安心感を体験したことのないドライバーは、冬に備えてぜひ一度試してみてほしい。その違いがはっきりと分かるはずだ。