
新たな不正の確認を発表し、記者会見で謝罪する神戸製鋼所の川崎博也会長兼社長=13日、東京都港区(AP)【拡大】
一方、顧客からリコール(回収・無償修理)の費用負担や賠償を求められた場合については「具体的な金額の提示はなく、ユーザーが負担したコストは相談になるが、当然払うつもりはある」と述べた。神戸製鋼では2週間後をメドに安全性の検証結果を公表し、1カ月以内に原因と再発防止策をまとめる方針だ。
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■神戸製鋼所のデータ改竄素材の主な納入先
≪自動車関連≫
トヨタ自動車、日産自動車、SUBARU、マツダ、ホンダ、三菱自動車、スズキ、ヤマハ発動機、デンソー、タカタ、住友電装、米ゼネラル・モーターズ(GM)、米テスラ、仏ルノー、独ダイムラー
≪航空関連≫
三菱重工業、川崎重工業、IHI、三井造船、コマツ、防衛省、米ボーイング、米ゼネラル・エレクトリック(GE)、欧エアバス、英ロールス・ロイス
≪電機≫
パナソニック、ダイキン工業、三菱電機、日立製作所、東芝、米インテル
≪鉄道≫
JR東日本、JR東海、JR西日本、東京メトロ
■会見詳報(1)リコール負担「腹づもりしている」と川崎社長 を読む