中央住宅、大宮で大型分譲地開発 多様な世代受け入れる街に

「ワンリンク西大宮」の分譲住宅。さまざまなコンセプトを掲げた邸別設計の住まいを創出する=さいたま市西区
「ワンリンク西大宮」の分譲住宅。さまざまなコンセプトを掲げた邸別設計の住まいを創出する=さいたま市西区【拡大】

 ポラスグループで戸建て分譲住宅事業を展開する中央住宅(埼玉県越谷市)は、332邸で構成される大型分譲地「ワンリンク西大宮 332プロジェクト」(さいたま市西区)の販売を開始した。

 UR都市機構が手掛ける大規模土地区画整理事業「Liv-Field西大宮」で2021年にかけて開発を進めていく。

 分譲地は40街区で構成され「平屋タイプの住宅も導入することによって、DINKS(共働きで子供を持たない夫婦)からリタイア層に至るまでを受け入れる街づくりを進めていく」(石井克利・戸建分譲さいたま事業部事業部長)考えだ。

 例えば「フラワーブロック」では花が持つ優雅さを、インナーテラスの導入などによって屋内外で訴求する。

 「ストーンブロック」では石目調の素材を活用することによって、落ち着きのあるたたずまいを実現する。

 また、クリスマスリース作りや農業体験、サッカー教室などのイベントを順次開催。近所の主婦同士がランチに出かけたり、父親同士が飲みに繰り出すなどの人間関係を構築できるように、ほど良いコミュニティーの形成を支援していく。

 第1期は15棟を発売し、価格は3780万~6280万円(敷地面積は約135~200平方メートル)。30代前半を中心に大きな反響があるという。