資産運用学べる異色RPGが反響 三菱UFJ信託が提供 第2弾は「仲間」と“リスク分散” (2/3ページ)

 一方で、登場人物の会話の文字がカタカタと映し出されるあたりは、まさに初期のドラクエさながら。かつてドラクエに熱狂した中年世代は随所でニヤリとさせられることだろう。実際、昨年9月に第1章「旅立ち編」をリリースしたところ好評を博したため、続編の第2章「仲間との出会い編」が今回提供された。

◆続編は個性的な「仲間」たちが活躍

 ストーリーは、あえてここでは詳述しないが、勇敢な主人公が王様からもらったお金を元手に、「魔王」を倒す旅に出て成長していく過程を描く。ただ、魔王を倒すためには装備や宿代に莫大なお金がかかる。「ならどうする?」といったことから、資産形成とお金の大切さを自然に学んでいく仕掛けだ。

「信託クエスト~」の続編は仲間との出会いがゲームのカギ

「信託クエスト~」の続編は仲間との出会いがゲームのカギ

 続編の第2章は、もちろん「仲間」がキーワード。個性的なキャラクターがたくさん登場し、仲間の選択でストーリーが多彩に変化する。たとえば、「戦いも投資信託もたくさんの力を集めて成り立つもの」「仲間がいれば冒険も投資もリスクを抑えられ、見返りも大きいことが多い」といったアドバイスを受け、「特徴のある仲間が補完し合う姿を通じて、資産形成においてもリスク分散が必要であることを自然に想起できる」(三菱UFJ信託)工夫をこらした。

 第2章からでも遊べるが、「ストーリーをより楽しんでいただくために第1章から遊んでいただくことをお勧めします」(同)。RPGらしくシナリオが豊富なのも特徴で、ルートは、グッドエンド3種類、バッドエンド15種類も用意され、何度遊んでも楽しめるよう工夫されている。またゲーム攻略のひとつのカギとして、マネー・金融クイズも盛り込まれている。

資産形成の大切さに気付くきっかけに