明豊エンタープライズが新築アパート事業 不動産小口化、顧客層の裾野拡大 (2/2ページ)

「M-Lots田園調布」の完成イメージ
「M-Lots田園調布」の完成イメージ【拡大】

 同社は投資用アパートを「MIJAS(ミハス)」事業を展開。東京23区内を中心とした地域の変形敷地で、駅徒歩10分という好立地ながら空き家や、低利用だった土地を積極的に購入している。単身層やDINKS層を主な入居者とする、デザイン性や収益力の高いアパートを建設している。このため若手社員を研修としてスペインに派遣するなど、人材育成にも力を入れている。

 これまでに累計45棟を供給し、平均稼働率約98%を実現している。土地仕入れベースでは70棟分の用地を取得しており、年間25~30棟の供給を計画している。また、今後は1億円台のアパート「Mini MIJAS」を供給するほか、千葉県内のターミナル駅での事業も強化する計画だ。