サイクリストと地元の交流の場 「りんりんスクエア土浦」 オープン 茨城

JR土浦駅ビルに整備された「りんりんスクエア土浦」=28日午後、土浦市有明町
JR土浦駅ビルに整備された「りんりんスクエア土浦」=28日午後、土浦市有明町【拡大】

  • 「PLAYatreTSUCHIURA」としてリニューアルされるJR土浦駅ビル

 JR土浦駅ビル(茨城県土浦市有明町)で整備が進められてきた日本最大級のサイクリング施設「りんりんスクエア土浦」が29日、オープンする。全長約180キロの「つくば霞ケ浦りんりんロード」のスタート地点として、にぎわいの創出が期待されている。

 駅ビルには今後、90室程度で宿泊費が1万円以下のサイクリングホテルやレストラン、茨城の人気ショップを集めたフードマーケットなどが次々と入居。サイクリングを楽しむためのリゾート施設「PLAYatre(プレイアトレ) TSUCHIURA」として生まれ変わる。

 1階にはサイクルカフェやドラッグストアなどが入る。地下1階にはサイクリスト用のシャワーやロッカーも整備されている。レンタサイクルは、1日1500~3500円で利用できる。

 今年11月から2階以上を順次オープンし、来年秋以降に全館オープンとなる予定。

 アトレ土浦店の藤本沢子プロジェクトリーダーは「観光情報なども発信して、サイクリストと地元の人の交流の場となって街の活性化につなげたい」と話している。(篠崎理、写真も)