舞台や展覧会、テクノロジーで演出 チームラボ、ライゾマティクスが仕掛ける体感型イベント (4/4ページ)

 メディアアートの文脈にいる人間として考案

 この齋藤氏とライゾマティクス・アーキテクチャーが、空間ディスプレイの仕事だけでなく、お台場の“実物大”ガンダム立像などテクノロジーを活用した新しい展示物制作も手がけ始めている乃村工藝社と組んで作り上げたのが、「パワー・オブ・スケール」という作品だ。齋藤氏によれば、出展の依頼を受けて「メディアアートの文脈にいる人間として何ができるか」を考え、光や映像で様々な建築物を再現する展示を考案したという。結果、「建築を立体として感じていただける」作品になったとアピールする。

光と映像によって様々な部屋が空間に再現されていく「パワー・オブ・スケール」(提供写真)

光と映像によって様々な部屋が空間に再現されていく「パワー・オブ・スケール」(提供写真)

光と映像によって様々な部屋が空間に再現されていく「パワー・オブ・スケール」(提供写真)

光と映像によって様々な部屋が空間に再現されていく「パワー・オブ・スケール」(提供写真)

光と映像によって様々な部屋が空間に再現されていく「パワー・オブ・スケール」(提供写真)

光と映像によって様々な部屋が空間に再現されていく「パワー・オブ・スケール」(提供写真)

 ライゾマティクス・アーキテクチャーと乃村工藝社では、「パワー・オブ・スケール」以後も、「NOTORA(ノトラ)」というチーム名でさまざまなクリエイティブ活動をコラボレーションしていく予定。展示会での出展物や建物の空間デザインなど、多彩な分野で両社の持ち味が発揮されていくことになりそうだ。