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2018.7.24 23:13
東芝メモリ新工場の建設現場。三重県の四日市工場に続く第2の生産拠点となる=24日、岩手県北上市(山沢義徳撮影)【拡大】
ただ、サムスンの背は遠い。「技術は微妙なところで競り合っているが、大口顧客を取る上で必要な生産能力が追い付いていない」と、成毛社長も認める。
加えて、年内にメモリー生産を始める中国・紫光集団も無視できない。まだ技術力は3~4年遅れとみられるが、半導体国産化を目指す政府が後ろ盾となっているだけに「莫大(ばくだい)な資金力が脅威」(成毛社長)だ。
前門のサムスンと競い、後門の紫光集団をかわすには、迅速な投資と技術開発の継続が欠かせない。その成否に新生東芝メモリの将来がかかる。
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