
富士フイルムが東京・銀座の直営店に導入したセルフ肌診断システム【拡大】
タブレットのカメラで撮影した顔の動画に疑似的なメークを施し、シミュレーションすることもできる。消費者ニーズが細分化する中、「『個』を大切にしたメークを提案できる」と同社。訪日外国人客が店舗に殺到する中、接客時間短縮にも役立てたいという。
接客向上につながる機器や装置は、富士フイルムも18日に銀座の別の場所でリニューアルオープンした旗艦店に導入。1階に顧客が自分で肌診断できるタブレットを置いたほか、2階では半球状の機器に顔を入れるとシワの深さやシミの分布を把握できる「3D肌画像診断装置」によるカウンセリングを受けられる。「診断結果を基により適した化粧品を提案していく」として、地方の大都市に同様の店舗を構えることも検討していく方針だ。(井田通人)