不動産大手5社中間 3社が増収増益 堅調オフィスビル賃貸寄与 (2/2ページ)

 三井不動産は、都心部の高級マンションの売れ行きが好調だったのに加え英国の分譲住宅など海外事業も寄与し、通期の最終利益見通しを従来予想から100億円引き上げて1630億円とした。

 アウトレットなどの商業施設も、旺盛な国内需要に加えて外国人観光客が増えたことで全般的に好調に推移した。

 ■不動産大手5社の2018年9月中間連結決算(売上高/営業利益/最終利益)

 三井不動産 8607(19.2)/1121(21.6)/685(41.1)

 三菱地所  5772(18.8)/1068(26.8)/618(48.1)

 住友不動産 5407(9.7)/1249(9.3)/798(7.9)

 東急不動産ホールディングス

       4025(▲1.3)/ 321(▲8.1)/166(▲5.3)

 野村不動産ホールディングス

       2313(▲15.3)/ 260(▲24.6)/130(▲35.4)

 ※単位は億円。カッコ内は前年同期比増減率%、▲はマイナス