4期連続の赤字は是が非でも避けたいところだが、黒字化のめどは「慎重に精査している」と述べるにとどめた。海外展開と同時に、足元の業績回復も大きな課題だ。
大塚社長は「これまで日本の家具が輸出されることはほとんどなかった。海外事業は当社にとって良いチャレンジになる」と期待を示した。
業務・資本提携を通じ、当面の資金調達はヤマ場を越えた。今後、海外事業に舵を切る同社の動向が多方面から注目されている。
◇
《東京商工リサーチ特別レポート》大手信用調査会社の東京商工リサーチが、「いますぐ役立つ最新ビジネス情報」として、注目の業界や企業をテーマに取材し独自の視点に立った分析をまとめた特別レポート。随時掲載します。