“観光地”になった四川大地震被災地 驚異的な復興速度 (3/4ページ)

2013.5.20 09:30

 批判で「服務費」中止

 訪問したときは、この被災地が一般公開された直後だったにもかかわらず、かなりの観光客が国内各地から訪れていた。現地に着くと、被災地全体を見学しやすいように、10人乗りくらいの電気自動車に乗り換えることができる。緑と白のツートンカラーで、しゃれたデザインだ。もちろん「専用バス代」とは別に「電気自動車料金」を払わねばならない。

 崩壊現場は遺跡として残すために、補強工事などが進められていた。案内のパンフレットをみると、「地震の原形をとどめて保存した遺跡としては世界最大」と書かれている。

 ところがしばらくしてから、中国のネットに、「地震の被災地を参観するのに入場料を徴収するのはけしからん。死者を冒涜(ぼうとく)するものだ」との批判の声が相次いだ。

被災者たちは、まったく別のところに新しい街へ

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