「当然そのような体制をいち早く確立してくれると考えている。客の視点にたったチェックがなかった。今一度原点に立ち返りたい」
--何が偽装を生んだと思うか
「いいわけがましく聞こえたら本意ではないが、私たち(阪急阪神ホテルズ)は(阪急と阪神で)集合して日が浅い。それぞれの出身母体の融和を図ることを目的に人事制度などを考えてきて、従業員を管理するが後回しになっていたということがあるのかもしれない」
--辞任と言ったが、どういう気持ちか
「阪急阪神ホテルズだけでなく、健全な経営をしている各社の信用にまで発展した。まったく私にとっては残念至極。責任は非常に重い。辞任をもってしか、償えない。ここで責任をとるべきと考えた」