「海の女王」と呼ばれる英国の豪華客船「クイーン・エリザベス」(全長294メートル、9万901トン)が19日、神戸港(神戸市中央区)に初めて寄港し、大勢の市民から歓迎を受けた。
クイーン・エリザベスは3代目で2010(平成22)年に就航。2000以上の客室がある船内は、1940(昭和15)年就航の初代をイメージしたアールデコ調のインテリアが施されている。
1月に英・サウサンプトンから世界一周のクルーズに出港し、日本では鹿児島、横浜を経ての寄港。神戸港では、市消防音楽隊の演奏や消防艇の放水などの歓迎を受けて入港した。
神戸市によると、乗客は米国人や英国人が多く、日本人は約350人が乗船しているという。