父からは、公的活動というものは、自分のしたいことをするのではなく、あくまで頂いた仕事に対して誠実に向き合うという意識を持ちつつお受けするべきであると前々から言われております。母よりは、公的活動のひとつひとつを丁寧に、そして心をこめて務める姿勢の大切さを、折にふれ、聞かされております。このようなアドバイスを念頭に置きつつ、これからもお務めをして参りたいと思います」
--ご家族についてお伺いします。ご両親、佳子さま、悠仁さまと普段はどのようにお過ごしでしょうか。ご家庭でのエピソードをお聞かせ下さい。卒業にあたってご両親に伝えたいことや、今年成人を迎えられる佳子さまへのアドバイス、この春小学2年生になられる悠仁さまへのメッセージも合わせてお聞かせ下さい
「家族全員が揃うことは食事の時が一番多いのですが、重要な事柄を決めようとしている時、アドバイスをもらいたい時等は両親に尋ねることが多いと思います。例えば今まで大学を決める際、留学先を決める際にも、まず自分で考え、その考えを両親に報告し、意見を聞いたうえで決断しておりました。大切だと思うことはコメントする一方で、私の考えを最大限尊重してくれていることに感謝しております。私が4年間有意義な学生生活が送れましたのは様々な方々のお蔭だと思っておりますが、両親の協力も欠かせないものであったと強く感じております。