“時代劇撮影の聖地”人気の秘密 「マッサン」「るろうに剣心」など誘致 (5/6ページ)

2015.2.15 17:15

 歴史遺産や自然などロケ地としてのアドバンテージがある滋賀だが、油木さんは「一番大事なのは熱意を持って誠実な対応をすること。それが、監督やプロデューサー、制作担当の信頼を勝ち取ることにつながる」と説明する。

 ロケ地紹介で監督感激、新たな誘致に

 油木さんは、こんなエピソードを披露してくれた。

 映画「武士の家計簿」の撮影で、森田芳光監督のイメージするロケ地がなかなか見つからないことがあった。そのときに、油木さんの地元でもある大津・雄琴地区に昔ながらの棚田があったことをふと思い出した。そこを紹介すると、森田監督は大喜び。撮影最終日、監督から「私の思っていたような絵が撮れた」と感謝の言葉をもらったという。

 その後、評判を聞きつけた映画「のぼうの城」の制作スタッフから、ロケ地紹介のオファーがあった。「この世界は狭いから、悪い評判も良い評判もすぐに回ります」と油木さんは語る。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。