海自最大艦「いずも」初の災害派遣任務 陸自輸送で北海道から熊本へ (2/2ページ)

2016.4.20 12:00

熊本地震の災害支援のために陸自輸送の任にあたる護衛艦「いずも」。昨年3月の就役以来、初の災害任務となる=4月19日、北海道・小樽港(杉浦美香撮影

熊本地震の災害支援のために陸自輸送の任にあたる護衛艦「いずも」。昨年3月の就役以来、初の災害任務となる=4月19日、北海道・小樽港(杉浦美香撮影【拡大】

  • 熊本地震の災害支援のために護衛艦「いずも」に積み込まれる車両=4月19日、北海道・小樽港(杉浦美香撮影)
  • 熊本地震の災害支援のために護衛艦「いずも」に乗り込む陸上自衛隊員=4月19日、北海道・小樽港(杉浦美香撮影)
  • 護衛艦「いずも」に積まれた車両。昨年3月の就役以来、初の災害任務となる=4月19日、北海道・小樽港(杉浦美香撮影

 今回の輸送責任者となる第1護衛隊司令の中筋篤・1等海佐は、「いずもの装備・能力の全力を発揮したい」と語った。

 現地で給水や給食、多目的支援を行う第1高射特科団の船盛博実・1等陸佐は「23日夕方までに着かなければならないが、いずものおかげで迅速に到着できる。東日本大震災で災害支援を行ってきたが、重要なのは消防、自治体など関係機関との連携だ。現地のニーズを把握して支援にあたりたい」と抱負を述べた。いずもには手術室やICU(集中治療室)、歯科治療室、ベッドも35床と病院並みに完備されている。

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