
象徴としてのお務めについての「お気持ち」を、ビデオメッセージで表明される天皇陛下(宮内庁提供)【拡大】
お気持ち表明の背景については、「何年か前」から加齢による体力の低下を自覚し、「これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように身を処していくことが、国にとり、国民にとり、また、私のあとを歩む皇族にとり良いことであるかにつき、考えるようになりました」と説明された。
ビデオメッセージは7日午後に皇居・御所で収録され、陛下が約11分間かけて文書を読み上げられた。宮内庁は8日午後にホームページや報道機関を通じ、一斉に公表した。