
男子団体総合で優勝を決め、日の丸を手に笑顔の(左から)加藤凌平、白井健三、内村航平、山室光史、田中佑典=リオデジャネイロ(共同)【拡大】
競泳の男子200メートルバタフライでは、瀬戸大也(JSS毛呂山)と坂井聖人(早大)が準決勝に進出。女子200メートル個人メドレーでも、寺村美穂(セントラルスポーツ)と15歳の今井月(るな)=愛知・豊川高=が準決勝に進んだ。
バレーボール女子の日本はカメルーンと対戦し、3-0でストレート勝ち。今大会初の勝利を上げ、1次リーグで1勝1敗とした。
一方、ラグビー7人制女子の9、10位決定戦で、日本はブラジルに5-33で敗北。初の五輪は12チーム中10位という結果に終わった。(五輪速報班)