■内山学長「オリジナル技術で企業とは違う貢献」
式典では松川理事長に続き、深谷市の小島進市長ら来賓があいさつ。最後に内山学長が将来ビジョンを説明した。
内山学長は「仏教を建学の精神としており、実社会で活躍する高倫理職業人の育成をしていきたい。また、中国の遼寧科技大学をはじめとする国際的な技術交流を通じて、技術革新にも貢献したい」と、21世紀時代に同大が目指す新たな方向性を示した。今後、研究・開発にさらに注力していく同大は、7月に開設した「ものづくり研究センター」を中核的研究開発拠点と位置づけて、環境に優しい自然エネルギーの開発を強化していくとともに、次世代自動車の開発プロジェクトにも取り組んでいく。「『ものづくり研究センター』で埼玉工業大学としてのオリジナルな技術を開発していく。企業とは違った形で技術革新に貢献したい」と、内山学長は力説した。