
妻の小林麻央の死去について会見で話し、途中両手で目頭を押さえる市川海老蔵=6月23日、東京都渋谷区(撮影・早坂洋祐)【拡大】
「勸玄はまだ…。分かっているのですけれど、分かっていないところもあって。今朝も麻央が横になっているところに行って、麻央の顔を触ったり、足をさすったり。そういうところを見ると、私が今後、背負っていくもの、やらなくてはならないこと、子供たちに対して、とても大きなものがあるなと、痛感しました。勸玄はまだ、分かっていないと思います」
--麻央さんから学んだことで、どういうことを伝えたいですか
「元気になったら、彼女は、多くの人に救いになれるようになりたい、と。それでブログというものも始めたんですよ。マスコミのみなさんのおかげで公になって、ありがたかったと思います」
「ブログを始めて同じ病の人たちや、苦しんでいる方々と悲しみや喜びを分かち合う姿は、私からすると“人”ではない、というか、何ていうんですかね、すごい人だなというか。言い方おかしいですけど。今後も教わり続けることは、愛だと思います」
《スタッフがハンカチを手渡す。海老蔵さんは鼻を拭う》
--思い出すのは、麻央さんのどういう表情ですか
「全部ですね。初めて会ったとき、今日の朝まで全部。全部ですね」
--海老蔵さんや子供たちへの言葉で、印象に残っている言葉は