中年になったと感じる瞬間
【常見】それはそうと、中川君はいま何歳ですか?
【中川】44です。
【常見】44歳! 大変失礼ですけど、中川君、最近中年っぽくなってません?
【中川】なってるよ。そりゃそうだよ。
【常見】中川君、もう老眼始まってます。
【観客】まじで?!
【中川】スマホとかの文字見るの、メガネ外さないと無理。
【観客】あぁ~。
【常見】それ名実ともに中年ですね。(中川氏を指し)「若き老眼」と、私は「若き老害」です。
ほかに中年だと感じる瞬間はありますか?
【中川】朝立ちをしなくなった。
(会場 爆笑)
【常見】僕さ、いま40代が楽しいのよ。中年っぽい行動で、スーパーファミコンのミニ版とか買いました?
【中川】予約殺到で買えなかった。
【常見】やっぱりね、「俺はミニスーファミを買ったぞ」ってフェイスブックに投稿してこそ中年マウンティングだと思うんですよ。
【中川】だな。
【常見】ほかにも中年になったなって感じる瞬間って?
【中川】仕事で会う人が全員年下っていうのが、もう何年も続いてる。
【常見】そうなんだよね。だから担当の編集者が俺より年上だったら嬉しくなっちゃうよね。
常見氏はなぜそこまで「サザエさん」を憎むのか
【中川】ところでさ、今日は常見君に聞きたいことがあったんだけど。
この間、ブログに『サザエさん』を打ち切りにするのもアリなのでは……と書いて炎上したよな。常見君はなぜそこまでサザエさんを憎んでいるのか。ちょっと説明してくれ。
【常見】はい。ご説明しますね。(会場に向かって)サザエさん、好きな人~!
(会場 多数挙手)
【常見】嫌いな人~!
(会場 少数挙手)
【常見】あぁ、拮抗してますねぇ。
【中川】全然してねーよ!
【常見】俺、サザエさんは昔から大っ嫌いなんですよ。まずあの髪型……。全然美人じゃないじゃないですか。
【中川】『魁!!男塾』の松尾そっくりだからいいじゃねーかよ!
【常見】ていうかさ、サザエさんの魅力ってなんだよ!
【中川】無害なところだろ。
【常見】無害なものを流していいのかよぉ。
【中川】無害なものを許してこそのお茶の間だと思うぞ、俺は。