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この215件の特許のうち、カウンター特許になるものがあるのかどうかは不明であるが、コロプラとしては探してみるべきであろう。
特許訴訟は最終的に和解で終結することが多いが、その場合でもカウンター特許の有無で支払う金額に多寡が生じることもある。ちなみに12年にレベルファイブがサッカーゲームのイナズマイレブンを対象としてセガから訴えられたとき、レベルファイブは全く特許を保有していなかったのでカウンターが全く打てなかった。
ゲーム業界は、任天堂、セガ、バンナム(バンダイナムコエンターテインメント)、コナミ、スクエニ(スクウェア・エニックス)、ソニーなど古くからのプレーヤーがいる一方で、コロプラやレベルファイブなど最近名前が出てきた新時代のプレーヤーも多数いる。これらの新時代のプレーヤーの売り上げは、古参プレーヤーのそれに劣るものではない。
例えば、白猫プロジェクトの17年の売り上げは149億円ともいわれているし、人気ゲームパズドラ(ガンホー)の同年の売り上げはなんと473億円といわれている。