【風(6)超氷河期の就活】「やればできる子」草食系…大学全入の悪循環か (2/2ページ)

2010.12.15 16:12

暮らしの注目ニュース

 《半数の大学が定員割れとなり、大学の入学者選抜機能は失われています。企業はそんな大学の学生に採用の門戸を開くことができず、学生も大学選択時にキャリアが固定されることを敏感に感じ取り、「草食系」学生が量産される…》

 こうした話でも、親の身からすれば「受験戦争を経験しないですむのなら、むしろいいことかも…」というかもしれない。だがそれが、結果的に競争力のない子供を育ててしまうことになるのなら、果たしてどうだろうか…。《大学とは何か?を検討する時期に入っているのでは?》という、この男性の意見が、強く心に響いてくる。(ろ)

(7)若者のせい?社会のせい? 進む外国人採用に続く

Eメール Kaze@sankei.co.jp

FAX 06-6633-1940

郵送 〒556-8661(住所不要)産経新聞 社会部「風」

*お便りには、ご自身の電話番号、年齢を明記してください