仏教には、行ってはならない「五戒」というものもある。「不殺生戒(ふせっしょうかい:生き物を殺してはならない)」「不妄語戒(ふもうごかい:嘘をついてはならない)」「不偸盗戒(ふちゅうとうかい:ものを盗んではならない)」「不邪淫戒(ふじゃいんかい:不倫をしてはならない)」「不飲酒戒(ふおんじゅかい:酒を飲んではならない)」である。
出家して僧侶になるには、「受戒」という儀式を受ける必要がある。たとえ頭を剃って、法衣をまとい、戒をすべて終えていても、受戒を受けないと、出家者とは認められない。受戒には、3人の師と7人の証人が必要である。
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■参考文献 「明解 仏教入門」(城福雅伸著、春秋社)「仏教思想を読む 武侠の基本を知るために」(大法輪閣編集部編、光明社)「知識ゼロからの世界3大宗教入門」(保坂俊司著、幻冬舎)