大きく見やすい画面で、シニアにも利用しやすくなったスマートフォン【拡大】
ボタン感覚でタッチ
「らくらくスマートフォン」は、シニア層を中心とする利用者の要望から生まれた。前身の携帯電話「らくらくホン」を使ってきた人々だ。10年間で2000万台を突破するヒット商品で、スマホ版はその流れをくんでいる。
「まず安心して使えること。防水、防塵(ぼうじん)に加え、防犯ブザーも。ネット被害対策として、あらかじめ入っているアプリ以外は入れられないようにしました」と富士通の古木健悦(けんえつ)さん。
主な特徴は、別表の通り。「ボタン感覚で押せるタッチパネルを独自に開発するなど、根本から新しいスマホです。見やすく、聞きやすく、使いやすく。電話本来の機能にもこだわりました。コミュニティーサイトも充実しています」
人とのつながりを楽しみ、時に悩みも共有する。スマホは、豊かな時間に寄り添うパートナーになるのかもしれない。