作家の乙武洋匡氏【拡大】
これを受け、乙武氏も「事前連絡を怠った」と返答し、21日には自身のサイトで「いつの日か再訪してみたい」とつづり“幕引き”となった…はずだった。
第三者の“代理戦争”に
ところが、こうしたやりとりが拡散するにつれ、議論は各所に飛び火。ネットでの中傷をユーモア交じりにいなすことで知られた乙武氏が感情的になったことも影響してか、第三者が騒動の是非を検証し批評し合う“代理戦争”に発展した。
店側には、「失礼な店」「イギリスだと障害者差別で訴訟。店の負け確定」(ツイッター)といった批判が集中。一方、乙武氏にも「有名人ということを利用したツイッター暴力」(匿名掲示板)、「予約時に車いすであることを伝えるのは障害者側のマナー」(身体障害者の個人ブログ)などと批判が殺到した。
さらに、22日の衆院厚生労働委員会では、日本維新の会の議員が田村憲久厚生労働相に騒動への見解をただした。