これらの動機を見る限りだと、比較的弱い動機でインターンシップに参加していることが分かります。インターンシップの目的は様々だと思いますが、私は「企業と学生のマッチング」が重要だと考えています。
インターンシップは、日本だけでなく世界中で実施されており、アメリカでは100年前から実施されています。アメリカでは、インターンシップ先に就職するケースが多く、日本よりも「マッチング」の機能を果たしていると言えそうです。しかし、日本では、少なくとも学生の目にはそのように映っていない現状があります。
では、実際に日本の企業が実施するインターンシップが、どのようなものかを考えてみたいと思います。数年前までは、1dayや2dayのインターンシップが、数多く実施されていました。1dayや2dayで実施されるインターンシップのほとんどが、会社説明会と大差ないものであり、取り組みがあったとしても、グループディスカッションのようなものばかりでした。