例えば、ホームページ上に以下のような情報が書かれていたとしよう。
・入社2年目からチームをまとめ上げる現場責任者を任されます
・グローバル人材育成のために単独での海外研修を取り入れています
・付加価値の創造、顧客満足の追求を理念に掲げます
この企業はブラック企業だろうか、それともホワイト企業だろうか。
ある就活生は、「若いうちから活躍でき、海外でのスキルアップも可能で、お客様を大切にする良い企業だ」と判断するかもしれない。別の就活生は、「新人育成の期間がほとんどなく、海外に一人で放置され、理念を押し付けるブラック企業だ」と判断するかもしれない。
ブラック企業かどうかを分けるのは情報の量や内容ではなく、“情報の捉え方“であることが分かるだろう。さらに、「2014年度卒新卒就職人気企業ランキング(楽天株式会社)」の評価項目と、就活生がイメージするブラック企業の特徴を見てみよう。