(4)情報を集める
自分の軸と内定先を照合した上で、満たしているかどうかわからない場合は、情報収集として内定先企業の社員に会わせてもらったり、人事との面談を設けてもらったりする。
(5)決断する期限を設定する
期限を決めないと、決断をいつまでも先延ばしにしてしまう。その為、自分の中でいつまでに決断するという期限を設定する。
(6)情報を集めても判断できない場合は、感情を優先する
1日考えても、1カ月考えても、結果は大きく変わらない。自分の中に答えはあるはず。情報を集めきった後は、理屈ではなく、これまでの経験からくる勘に委ねると良い。自分がわくわくする企業を選択すると良い。
選択自体に正解・不正解があるのではなく、自分で決めた選択を正解にするという揺るがない覚悟こそが最も大事なのである。
社会人になると、短い納期で決断を迫られることが時々ある。つまり社会では、限られた時間と限られた情報の中で、自身が考えつく最適な答えを導き出し、その選択を正解することが求められるのである。
入社する企業を決断することは、就職活動の終わりであり、社会人としての第一歩なのかもしれない。(「内定塾」講師 水本幸太郎)
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