ハート形、ドーナツ形などさまざまな種類がある防犯ブザー=東京都渋谷区の東急ハンズ新宿店(竹岡伸晃撮影)【拡大】
夜間に利用することも多いコンビニエンスストア。不特定多数の人が出入りするため、女性が買い物する際は「箸を2膳もらう」「飲み物を複数買う」などの工夫で1人暮らしでないよう装いたい。コンビニから自宅までの道中も時々後ろを振り返るなどして十分警戒しよう。
「帰宅が遅くなったらタクシーを使うなど安全のための経費を惜しまないで」と佐伯さん。「できることから一つずつ習慣にしてほしい」と話している。
日頃のイメージトレーニングが大切
万一襲われそうになった場合は、大声で叫ぶことが鉄則。佐伯さんは「『助けて』よりも、具体的に『警察呼んで』『110番して』と叫んだ方が通報してもらいやすい」と話す。「日頃からイメージトレーニングをしておくことが大切」
防犯ブザーの利用も有効だ。大音量で相手がひるんだ隙に逃げることができる。最近では音声や光が出るもの、キーホルダーのような形のものなどさまざまな商品がある。約30種類を扱う東急ハンズ新宿店(東京都渋谷区)の担当者は「購入後は定期的に鳴らして電池が切れていないか確認してほしい」とアドバイスしている。